応用ソフトウェア開発支援士講座

◆応用ソフトウェア開発支援士講座

理工系人材が情報産業へ転職する、又は新規採用されるための基礎教育を目的として実施します。

特徴

● 1科目から受講できますが、指定の4科目において一定以上の成績を修めた受講生には修了した証明(履修証明)として
「九州工業大学応用ソフトウェア開発支援士」の称号を授与します。
● オンライン授業(非同期型)の授業が多く、受講の場所、時間、ペースを自由に設定できます。
● ご自宅で不自由なく学べるよう、学習支援システム「Moodle」を活用しております。
● お申し込み後に、科目選択や履修に関して個人面談が受けられます(希望制)。

受講資格

● 大学卒業又はこれと同等以上の学力があると認められる方*


※本講座の授業は、独立行政法人情報処理機構の定めるITSS(ITスキルレベル)レベル1~2程度の知識とスキルを持つ受講生を想定して作られています。
受講に際し不安な方は、申し込み後に行う個人面談(希望制)にて、受講生の知識・スキルレベルの確認を行い、受講科目についてのアドバイスを受けることができます(面談後に申し込み科目の変更が可能です)。

参考:
職種の概要と達成度指標(職種別)
スキル領域とスキル熟達度・知識項目(職種別)

科目

科目名 

学習時間
(講義動画+演習) 

実施方法
全てオンライン授業 

履修証明の取得に
必要な科目 

定員 

ソフトウェアプロセスに基づく自己マネジメント:入門編

12時間

講義・演習:非同期型 

質問:同期型 

○ 

20名 

IoT時代の組込みプログラミング

24時間 

非同期型 

○ 

30名

基礎から学べるCプログラミング

12時間 

非同期型 

いずれか 

1科目 

10名 

基礎から学べるPythonプログラミング

12時間 

非同期型 

10名 

実践演習・APIを活用したソフトウェア設計

12時間 

非同期型 

いずれか 

1科目 

30名 

データ変換が直接表現できるElixir言語で学ぶIoT応用

12時間 

非同期型 

30名

ウェブサイトの構築を通じて学ぶクラウド基礎

12時間 

非同期型 

30名

基礎から学べるスマートコントラクト開発

12時間 

非同期型 

30名

募集定員

● 科目ごとに異なります。上表をご覧ください。

募集開始および開講時期

● 募集時期
 2024年8月~2024年12月13日
● 受講期間
 2024年9月~2025年2月28日(※<ソフトウェアプロセスに基づく自己マネジメント>は2024年10月開講)

受講料

● 1科目 44,000円(税込)

申込サイト

お申込みサイトはこちら  

※申込みには別途「Kyutechコミュニティサービス」への登録が必要です。

申し込みマニュアルはこちらをご確認ください。

お問合わせ先

九州工業大学 入試・教育接続課
リカレント・リスキル教育推進係
TEL:093-884-3320 E-mail:eCampus@jimu.kyutech.ac.jp

 

 

 

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